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石上神宮
日本最古の神社の一つで、武門の棟梁たる物部氏の総氏神として古代信仰の中でも特に異彩を放つ。
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出雲建雄神社
出雲建雄神社
Izumotakeo-Jinja Shrine
石上神宮 摂社
一間社春日造
例祭:1月15日
(2013/03/02撮影)
主祭神
出雲建雄神(いずもたけおのかみ)
由緒
時期
内容
天武天皇
石上神宮の前の岡の上に社殿を建てて、主祭神を祀る。
⇒ 布留邑智という神主が見た「布留川の上に八重雲が立ちわき、その雲の中で神剣が光り輝いているという夢」による。
江戸時代
出雲建雄神は石上神宮の御祭神・布都斯魂大神の御子神と考えられていたため 「若宮」と呼ばれた。
建築
拝殿
Worship Hall
国宝
切妻造(桁行5間・梁間1間)・中央通路唐破風造
檜皮葺
元は内山永久寺の鎮守の住吉社 拝殿
最古の割拝殿
大正3年(1914)移設
(2013/03/02撮影)
保延3(1137)年、建立。その後13・14世紀の2回の改築により現在の構造・形式になったと考えられている。
関連リンク
石上神宮 公式サイト
案内
住所
天理市布留町384
交通
JR・近鉄 天理駅 ~ バス「苣原行」石上神宮前下車 ~ 徒歩3分
参拝
詳細
時間 5:30~17:30(季節によって異なる)
料金 無料
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