石上神宮

日本最古の神社の一つで、武門の棟梁たる物部氏の総氏神として古代信仰の中でも特に異彩を放つ。

猿田彦神社
Sarutahiko-jinja Shrine
石上神宮 摂社
 例祭:3月28日
石上神宮 猿田彦神社
(2013/03/02撮影)

 主祭神

  • 猿田彦神(さるたひこのかみ)

 配祀神

  • 底筒男神(そこつつのおのかみ)
  • 中筒男神(なかつつのおのかみ)
  • 上筒男神(うわつつのおのかみ)
  • 息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)
  • 高靇神(たかおかみのかみ)

 由緒

時期 内容
江戸時代 祭王御前、山上幸神、道祖神社など呼ばれ、現在よりさらに東の山中に祀られていた。
明治10年(1877) 現在地へ移築。
明治43年(1910) 内山永久寺の鎮守社であった住吉社の御祭神を合祀した。

 関連リンク

石上神宮 公式サイト

 案内

住所

  • 天理市布留町384

交通

  • JR・近鉄 天理駅 ~ バス「苣原行」石上神宮前下車 ~ 徒歩3分

参拝 詳細

  • 時間 5:30~17:30(季節によって異なる)
  • 料金 無料