社格

• 官幣大社

［解説］社格

　主祭神

• 神武天皇
• 媛蹈韛五十鈴媛命（ひめたたらいすずひめのみこと）

　所在地

• 畝傍山の南東山麓に鎮座
• 橿原神宮前駅中央口を出て、北西に進むと表参道がみえる。

橿原神宮　位置図

　由緒

　摂社・末社

末社

　境内

• 一の鳥居をくぐり、表参道を進み、南神門を過ぎると神殿前広場が広がり、正面に大きな絵馬を掲げた外拝殿がある。
• 外拝殿からは内拝殿を拝むことができるが、その奥の幣殿・本殿は見ることができない。

（引用：公式サイト）

正面図　（引用：公式サイト）

• 創立：明治23年（1890）3月
• 桁行5間・梁間2間、檜皮葺 入母屋造
• 安政2年（1855）建造の京都御所の賢所（かしこどころ）を移設
• 柱に組物がない、簡素な形式の御所建築
• 普段、一般の参詣者の目に触れることはない

（引用：公式サイト）

正面図　（引用：公式サイト）

• 本殿は専ら御祭神が鎮座する御殿とし、幣殿において祭典の諸儀が行われる。
  ⇒　屋根に千木、棟の上には鰹木を置く様式となっている

外拝殿（2013/06/29撮影）

内拝殿（2013/06/29撮影）

• 内拝殿屋根越しに幣殿の千木・樫木の金色が見える。
• 内拝殿と外拝殿は周囲を回廊に囲まれた外院斎庭（約3,200㎡：約970坪）があり、紀元祭では全国からの数千人の参列者で埋め尽くされる。

（2013/06/29撮影）

• 入母屋造桧皮葺の宮殿建築。
• 本殿とともに安政2年（1855）に建造された元京都御所の神嘉殿
• 当初は拝殿に充てられるが、昭和6年（1931）に現在の位置に移築。
  ⇒ この神楽殿は、火災により消失
  ⇒ 現在の建物は平成8年（1996）6月に竣工。

（2013/06/29撮影）

• 神饌となるお米を神饌田で田植、稲刈などの儀式を古式によって執り行い、神前に御供えしている。
• 神饌田斎場で行われる祭典
  04月下旬　下種祭（げしゅさい）
  06月下旬　御田植祭（おたうえさい）
  10月下旬　抜穂祭（ぬきほさい）
  11月23日　新嘗祭（にいなめさい）

（2013/06/29撮影）

• 南神門広場の南方に広がっていて、対岸まで遊歩道が整備されている。
• 面積は約49,500㎡（約15,000坪）。

野鳥観察（2013/06/29撮影）

周辺遊歩道（2013/06/29撮影）

境内風景

南神門
（2013/06/29撮影）

手水舎
（2013/06/29撮影）

森林遊苑
（2013/06/29撮影）

森林遊苑周辺の散歩道
（2013/06/29撮影）

　重要文化財

建造物

　年間行事

伝統行事

　関連リンク

橿原神宮　公式サイト

　案内

住所

• 橿原市久米町934

交通

• 橿原神宮前駅　～　徒歩5分

参拝　詳細

• 時間　基本は日の出から日没まで
• 料金　無料