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大神神社
古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える国内最古の神社。
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狭井神社
狭井神社
Sai-Jinja Shrine
大神神社 摂社
正式名称:狭井坐大神荒魂(さいにいますおおみわあらみたま)神社
病気を鎮める神として古くから信仰される
境内に三輪山登拝口がある
(2013/02/17撮影)
主祭神
大神荒魂神(おおみわのあらみたまのかみ)
:大物主神の荒魂[荒々しく活動する神様のはたらき]
大物主神(おおものぬしのかみ)
媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)
:大物主神の娘
勢夜多々良姫命(せやたたらひめのみこと)
:大物主神の妻
事代主神(ことしろぬしのかみ)
神徳
強大で荒々しいはたらきのある荒魂を祀り、病気平癒の信仰が非常に篤い。
拝殿左奥には三輪山からの霊水「御神水」が湧き出る薬井戸がある。
景観
「神体山」登拝者へのお願い
(2013/02/17撮影)
登拝口の様子
(2013/02/17撮影)
薬井戸
(2013/02/17撮影)
関連リンク
大神神社 公式サイト
案内
住所
桜井市三輪字狭井
交通
三輪駅 ~ 徒歩15分
参拝
時間 自由
料金 無料
御朱印
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