[解説]鰹木

かつおぎ
  • 古代の建築様式を現在に残した神社特有の様式。
  • 萱葺や檜皮葺などの葺き屋根を押せつけるために置かれた木。
  • 形状が鰹節に似ていることが名の由来とされている。
  • 勝男木、または堅魚木とも書く。
  • 本数は神社によって異なる。

参考:神社検定 公式テキスト①「神社のいろは」 扶桑社